平成30年7月吉日

 

各 位 

 

第106  高宮納涼花火大会のお礼

 

 

 拝啓 盛夏の候、皆様には益々ご健勝のことと心よりお慶び申し上げます。

平素は、本会に対し格段のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、第106回目の高宮納涼花火大会も7日当日は梅雨末期の記録大雨で犬上川が増水して危険な状態であり、15日に延期して開催しました。

15日は、朝から上天気に恵まれ最高の花火大会となりました。来賓の皆様を始め約25,000人の観賞者があり、心配しておりましたトラブルもなく、成功裡に終わる事が出来ました。

 花火大会を開催するにあたり、役員一同協議いたしまして、できるだけゴミを出さないよう環境にやさしい花火、また、スターマインの数を増やし迫力のある花火大会にと趣向を凝らしました。終盤のミュージックスターマインの最終では、『青色の花火』を、日本で初めて柿木花火工業さんが、開発に成功され見事な花火でした。大勢の見物客も大変楽しんでいただいたことと思っております。

 これも、広告ご協賛いただきました皆さまや、多くの関係者のご支援・ご協力のお陰と深く感謝いたしております。

 これからも、中山道高宮宿の歴史と文化を大切にしながら、心豊かなまちづくりに商工繁栄会会員一同努力をしていきたいと思っています。

 今後とも、皆さま方のご支援ご協力をお願い致しますともに、先ずは書面をもって厚くお礼申し上げます。

                                                             敬具

                          高宮商工繁栄会

                           会長 音瀬 忍

                           役員・会員一同